NFT

Openseaに出品するぞ1

2022年10月13日

NFTをよる深く知るために実際にNFTを作ってみて、Openseaという世界最大のマーケットにトライする事にしてみました。

Openseaに出品するには、まずコレクションを作らないとなりません

MetaMaskを接続してOpenseaを立ち上げます。

アイコンを押すとメニューが表示されるので、[My Collections]を押します

My Collectionsのページが表示されるので[Create a collection]を押すとCreate a collectionページが表示されます。

Logo image(アイコン)に350×350ピクセルの画像をドロップします。

また、Featured image(アイキャッチ画像)に600×400の画像をドロップします。

Featured image(アイキャッチ画像)ツイッター等で拡散したときに表示されるので、アイキャッチ用の画像は重要です

Banner imageは所謂ヘッダー画像です。こちらに1400×350の画像をドロップします。

Nameはコレクションの名前です。こちらも良く出てくるので、分かりやすい名前が良いと思います。

Descriptionはコレクションの説明なので、コレクションに関するストーリーやNFTの説明を記入しましょう。

私は英語と日本語の両方を記入しました。

Category(カテゴリー)はよく分からないんで[Art]を選びました。

LinksはTwitterだけにしました。discordとかアカウントは無いのでスルーします。

ゆくゆくはdiscordで盛り上がるようになればいいんですけどね・・・

まぁ難しいでしょう。

Creator earningsは、出品者が受け取る報酬をどのウォレットにするか?という項目です。

ですので自分のMetaMaskのアドレスをコピー&ペーストします。

その横の%(パーセンテージ)マークは、二次流通でNFTが売れた時に自分に入る手数料です。

始めに売れた時だけじゃなく、転売されたときも手数料が入ります

※ここってNFTのキモの部分ですよね。

普通は10%にします。(投資家を相手にすると、ここはめちゃくちゃ高いと思われる)

Blockchain(ブロックチェーン)は普通はイーサリアムにします。ポリゴンも選べてガス代は掛かりませんが、実質販売には向いてないです。

何故なら買うマーケットが無いからです。

Payment tokensも特に触る必要は無し。

Display themeは真ん中の[Contained]が画像のバランスが良いそうなので、これ一択。

はい、これで[Create]を押しましょう。

無事Collectionが作成されました!

Openseaでコレクションができたんで、これからNFTをミント(生成)して販売までしてきましょう!

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