NFTをよる深く知るために実際にNFTを作ってみて、Openseaという世界最大のマーケットにトライする事にしてみました。
Openseaに出品するには、まずコレクションを作らないとなりません。
MetaMaskを接続してOpenseaを立ち上げます。
アイコンを押すとメニューが表示されるので、[My Collections]を押します
My Collectionsのページが表示されるので[Create a collection]を押すとCreate a collectionページが表示されます。
Logo image(アイコン)に350×350ピクセルの画像をドロップします。
また、Featured image(アイキャッチ画像)に600×400の画像をドロップします。
Featured image(アイキャッチ画像)ツイッター等で拡散したときに表示されるので、アイキャッチ用の画像は重要です。
Banner imageは所謂ヘッダー画像です。こちらに1400×350の画像をドロップします。
Nameはコレクションの名前です。こちらも良く出てくるので、分かりやすい名前が良いと思います。
Descriptionはコレクションの説明なので、コレクションに関するストーリーやNFTの説明を記入しましょう。
私は英語と日本語の両方を記入しました。
Category(カテゴリー)はよく分からないんで[Art]を選びました。
LinksはTwitterだけにしました。discordとかアカウントは無いのでスルーします。
ゆくゆくはdiscordで盛り上がるようになればいいんですけどね・・・
まぁ難しいでしょう。
Creator earningsは、出品者が受け取る報酬をどのウォレットにするか?という項目です。
ですので自分のMetaMaskのアドレスをコピー&ペーストします。
その横の%(パーセンテージ)マークは、二次流通でNFTが売れた時に自分に入る手数料です。
始めに売れた時だけじゃなく、転売されたときも手数料が入ります。
※ここってNFTのキモの部分ですよね。
普通は10%にします。(投資家を相手にすると、ここはめちゃくちゃ高いと思われる)
Blockchain(ブロックチェーン)は普通はイーサリアムにします。ポリゴンも選べてガス代は掛かりませんが、実質販売には向いてないです。
何故なら買うマーケットが無いからです。
Payment tokensも特に触る必要は無し。
Display themeは真ん中の[Contained]が画像のバランスが良いそうなので、これ一択。
はい、これで[Create]を押しましょう。
無事Collectionが作成されました!
Openseaでコレクションができたんで、これからNFTをミント(生成)して販売までしてきましょう!