いや～「ギブアウェイ(Giveaway)」語感がいいですね～。言い換えれば「タダであげちゃう」って事です。
一度はやってみたかったんですよ。
もちろんバンバン売れるのがいいんですが、ギブアウェイもやってみたかった。
ギブアウェイをするには、もちろん自分がNFTを持っていないとできませんよね。
しかも、あまり思い込みのあるNFTはあげたくないじゃないですか。
でも出来るようになったんです。なぜならギブアウェイ用のNFTを購入したからです。
それは「鴨さんのNFT」です！
もちろん大事な大事なNFTですが、さすがに沢山は必要ないですよね。
でも今回は最大で50個まで買えるように設定されていたんです。
これって「勉強のために売ってみてください」という意味と「ギブアウェイもしてみてください」という意味だと私は捉えました。
普通は優先購入権（ホワイトリスト）を持っていても2～3個ぐらいなんですが、鴨さんは太っ腹！ 1人50個（1個0.005ETH）までミント出来るようにしてくれてます。
鴨さんは「web3おじさん1万人育成計画」を実行中なんで、初心者にとっても優しい設計にしてくれてるんです。
販売が予定されている10月31日のハロウィンの日に仕事の傍らでFacebookをチェックしながら、ミントサイト（繋いだらNFTが購入できるURL）が公開される20時を待ちます。
20時に無事Facebook上でURLが公開されました！
但しDiscordではないので直接URLをリンクできません。手入力は厳しい！ということでFacebookの画面上にQRコードが表示されました！
「なるほど～リンクできないからどうするのか心配してたけど、この手があったか！」
早速スマホでQRコードを読み取り、ミントサイトにアクセス！
「えーと、とりあえず20個買って10個以上ギブアウェイしよう！」っていうのりで「20」を入力。
［mint］ボタンを押しました。
ん～、動かない・・・アクセス集中でサーバーが動いてないな～「予期せぬエラーが発生しました」
え～、じゃあもう一回［mint］→［予期せぬエラー］の繰り返し・・・ 今まで一回も失敗したことなかったのに「今回は流石にダメか？」と思い、一度MetaMaskを立ち上げ直して、再度挑戦。
すると、［mint］→［予期せぬエラー］が1回あったんですが、2回目で［成功！］花火が上がりました！ 粋な演出ですね！ 20個購入成功！
いや安心しました。
「どれどれ、MetaMaskに入ってるかな～」と確認したらバッチリ入ってました。
「ん？数が多すぎん？」どうみても20個以上あるように見えたんで確認すると、なんと40個も買ってました（笑）
そう。最初にエラーばっかり続くから諦めてたやつ、買えてたんだ・・・
想定以上に買ってしまいましたが、まぁいいや。
20個はギブアウェイして、他は販売してみようか～。
とは言っても、ガス代が高いから要検討して、次の投稿で詳細をアップしましょう！