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Midjourneyやってみた

2022年8月24日

今巷で話題のAIアートの”Midjourney”をトライしてみました!

キンコンの西野さんに「もう人間のアーティストでは勝てない」とも言わしめた”Midjourney”を体験しました。

さすがに皆さんが絶賛するだけに芸術的な作品を作りますね!

簡単に説明すると、Discordのメンバーになってコマンドを打ち込むとイラストを描いてくれる、というソフトです。

コマンドには、例えば”japan, sun, sea”といった言葉を入力します。するとそのキーワードに合わせたイラストをAIが描いてくれるというわけです。残念ながら日本語には対応してません。

ということで、私もトライしてみました。シンプルにコマンドに「NFT」だけ入力してみました。

すると出来たのは以下の4枚のイラストです。

回のコマンドで4枚のイラストを生成してくれます。

今回は単純に「NFT」だけ入力して各種設定もデフォルトのままでしたので、こんな感じの出来になりました。

いや~、自分のコマンドでイラストが出来ていくって不思議な感覚ですが、とっても楽しいです!

最後のイラストはこのブログのサムネイルに使わせて頂いてます。

詳しい使い方は、Midjourneyの使い方|TRPGの背景や挿絵に使えるAI自動生成サービスの解説 (trpg-japan.com)

を参照してください。とても詳しく説明されています。

次に、「NFT, DAO, おじさん」とブログのイメージあったイラストを描いてもらおうと思って入力したんですが、その結果はこれです!

どのあたりが”おじさん”なんでしょうか?すっかり和風というかアジアンテイストの女性が描かれてます。

DAOの認識もよく分かりませんね。

その後何回かトライしましたが、とにかく「おじさん」を認識してくれません(泣)

実は、私が日本語にも対応するかと思って「おじさん」と入力したものが無視されたんで、おじさんの絵が出てこないのは当たり前ですよね(笑)

これは沼にハマりますね!楽しいし、コマンドの内容や設定を色々変えてどんどん新しいイラストを作ってみたくなります!

どんどん作りたくなってしまいますが、ここで注意!

無料の25ジョブを終了すると、それ以降は有料となります。ベーシックプランで$10/月です。1ヶ月に200分まで使えるようです。

「そりゃそうですよね~、タダで使えるなんて虫が良すぎるわ~」って事で、ここで私は一旦終了。

「NFT, DAO, おじさん」のイラスト作成は設定を変えながら、有料プランで色々試してみたいと思います。

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