NFTを作ることについてですが、元々NFTに関わる事を決めた時点から決めてました。
売れようが売れまいが、それはあまり関係無くて「実際にNFTを作ってみないと分からない事を経験してみよう」との考えからです。
「Openseaに出品するぞ」という別の投稿で細かい設定等については記載していますが、では“どのようにしてNFTを作るのか?” “何のNFTを作るのか?”については投稿していませんでしたので、改めてその点をまとめたいと思います。
やはり初めは“何のNFTを作るのか?”という事が大事ですよね。せっかく作るんであれば単なる画像では面白くないし、自分にはキャラを作るセンスも無い・・・
となると何かの意味付けをしたものを作成して、それをIP化(知的財産化)していけばどうなのか?と考えました。
ここでのIPとは「Intellectual Property」=「知的財産」の事を言います。漫画でいうとワンピースのルフィやドラえもん等のキャラクターが分かりやすいですね。
そこで、元々興味のあった「神様をNFTにしては面白いのではないか?」と考えました。
ちょうど守護神に詳しい知り合いがいて私自身も鑑定してもらっていたことも影響しています。
自分の守護神は天之手力男神 「あめのたじからおのみこと」であると鑑定され、詳しくは書けませんが「時代の先端を行きあたらしもの好き」と言われたのでNFTを扱うのは必然だったのかなーとも思いました(笑)
他の鑑定内容も参考になる事が多かったので、単なる神様をデザインするのではなくて「守護神NFT」とすることに決めました。
「守護神」と限定することでキャラを決めやすかったのも理由の一つです。
また、NFTとして一番初めに注目していたCryptoNinjaと親和性のあるデザインにすることにしました。
CryptoNinjaのファウンダーであるイケハヤさんが「CC0」を宣言して頂いていたこともあり、勝手に「大仏商法」的にCryptoNinjaと絡めた守護神のNFTも作成して「CryptoNinjaの人気にあやかりたい」というせこい考えもありました(笑)
CryptoNinja守護神については、別途記載します。